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2019/11/03
結婚式でもっと綺麗にみせる!ウェディングドレス姿での姿勢や立ち振る舞い!
新郎新婦が主役の結婚式。
新婦様は特に注目を浴びます。
せっかくのウェディングドレス姿、正しい姿勢や振る舞いでもっと綺麗に見せたいですよね。
どこから見られても完璧な花嫁になりましょう。
【ウェディングドレスでの正しい姿勢】
◯基本姿勢
肩甲骨を近づけるように胸を大きく開いて、両肩を壁につけてみましょう。背中に手のひらが一枚入るくらいを目安にしてみてください。
腹筋を使って肋骨をぐっと引き上げるようにすると、バストも上向きになってスタイルアップして見えますよ。
◯Aライン・プリンセスライン
Aラインやプリンセスライン、ボールガウンなどの広がりのあるドレスの場合は、胸を張るのが大事なポイントです。
肩甲骨を寄せて、デコルテラインを大きく開きましょう。
両肩の高さもそろえて、上半身を少し大げさな位後ろにそらしてみてください。ドレスの広がりが美しく見えますよ
◯マーメイドライン・スレンダーライン
マーメイドラインなどのスレンダーなタイプのドレスは、広がりのあるドレスと違って、上半身をそらしすぎない事がポイントです。
背筋を伸ばし、ヒップに力を入れてバランスを保つと綺麗なS字ラインが描けます。
【ウェディングドレスでの綺麗な立ち振る舞い】
◯綺麗に見える歩き方
すり足のイメージでドレスの裾を巻き込まないよう、つま先から床に足をおろして歩きましょう。足を踏み出す際に、膝がある1点に当たるように意識して歩くと、より美しく、エレガントに見えます。
膝でドレスを持ち上げるように踏み出すと歩きやすくなりますが、強く持ち上げすぎるとドレスを蹴っているようにも見えるので要注意です。
速度のポイントはゆっくり優雅に、一歩ずつ。ちょっと遅めかなと思う位でちょうどいいです。
目線を落とし過ぎると、ドレスの裾を逆に踏みやすくなってしまいますのでバージンロードでは、目線を落とし過ぎず、前方で待つ新郎を見ながら歩いてください。
◯集合写真でのポージング
顔は正面を向いたまま、片方の肩を後ろにひくような形で上半身を少しだけ斜めにしてあげると、ウエストのくびれとドレスの広がりがキレイに見えます。
集合写真も、後で見返す大事なシーンなので気を抜かないようにしましょうね。
綺麗な姿勢や立ち振る舞いに気をつけていれば何年後かにみんなで思い返してみても、すごく綺麗だったと言ってもらえるはず。
想い出も綺麗に彩って、忘れられない1日にしましょう。
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