貸衣装店カネマタのブログ

成人式の為に振袖を購入された方は、その後振袖をどうしていらっしゃいますか？

振袖は決して安いお買い物ではないので、成人式でしか着ないというのは勿体ないですよね。

そこで今回は、成人式後どんな場面で振袖を着られるのかをご紹介します。

振袖は後ろからのショットもすごく素敵ですよ。

【成人式後、振袖を活用できる場面】

〇卒業式、謝恩会

卒業式で袴を着る予定の方は、せっかく買った振袖に袴を合わせましょう。

美容院や振袖を買ったお店に行けば、袴だけのレンタルもできますよ。

卒業式が終わったら、袴を脱いで帯を変えれば、そのまま謝恩会にも行けるのでとても楽ですよね。

〇結婚式

振袖は未婚女性の最大礼装なので、お友達の結婚式に参列する時も活用できます。

着物で参列すると雰囲気も華やかになりますし、お友達にもとても喜ばれるはず。

成人式からそれなりに年月が経っている場合は、伊達衿や帯、帯締め帯揚げなどの小物を変えてアレンジしてもＯＫです。

〇パーティーやちょっとしたお出かけなど

パーティーが頻繁にある方は少ないとは思いますが、外国人の方と一緒に行くような場合だと、振袖はとても喜ばれます。

また、少しかしこまったお食事会やオペラやバレエ鑑賞も振袖で行くと雰囲気が盛り上がってオススメですよ。

〇結納や両家顔合わせ

ご結婚が決まって、結納の儀式や両家顔合わせ（新郎新婦とご両家ご両親での会食）の時に振袖を着ましょう。

正装で臨む場なので振袖がピッタリですし、印象もかなり良くなるはず。

お母様が色留袖や訪問着などをお召になって、母娘で着物というのも素敵ですね。

〇将来、自分の子供に着させてあげる

結婚して子供が生まれて、そのお子様が成人を迎えるときに自分が着ていた振袖を着てくれたら素敵ですよね。

大切に扱った振袖を次へ次へと受け継いでいくと、より一層思い入れの強いものになりますよ。

色んな背景で前撮り撮影が出来ますよ。

いかがでしたか？

振袖は正装の場面では大活躍しますし、鮮やかでとても目を惹きます。

成人式後もたくさん楽しむ機会はありますよ。

記念日の想い出がたくさん詰まった、素敵な振袖にしていきましょう。

振袖のレンタルはコチラから。

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