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2019/12/01
お宮参り、産着の下には何を着る?〜季節別にオススメの服装〜
お宮参りで産着やベビードレスを着る赤ちゃん。
ただその下の服装はどうしたらいいのか、お悩みではないですか?
体温調節がまだ上手にできない赤ちゃん。
季節ごとの服装には気を使ってあげなければいけません。
そこで今回は、産着の下に着る服装の季節ごとのオススメをご紹介します。
【産着の下には何を着たらいいの?】
◯気候に合わせた普段着
祝い着を着せてしまうと赤ちゃんはほとんど頭しか見えないので、その時期の気候に合わせた普段着の赤ちゃんが多いですよ。
◯少しおしゃれなベビードレス
最近はレースやフリルのついたセレモニー用の豪華なベビードレスや普段着より、ちょっとお洒落なベビードレスが多いですよ。
◯夏は肌着のみでも
暑い季節には産着の下は、涼しくて汗を吸う肌着だけの姿も珍しくありませんよ。
【産着の下の服装〜季節ごとのオススメ〜】
◯春(3〜5月)、秋(10〜11月)
春先や秋口は長袖の普段着やベビードレスがちょうど良いですが、当日急に暑くなったり冷え込むこともあります。
下着は薄手のものと厚手のものを用意しておきましょう。
◯夏(6〜9月)
暑さが厳しい真夏は、基本的に産着の下は肌着のみにし、赤ちゃんが脱水にならないように短時間で済ませましょう。
車の中や食事会などの冷房対策に、薄手のおくるみやバスタオルなどを持参すると安心ですよ。
◯冬(12〜2月)
赤ちゃんが寒くないことを第一に考え、冬用のしっかりした下着と温かな服装をさせましょう。
セレモニードレスなどは真冬の寒さに対応できるものは少ないので、カバーオールなどの冬用の普段着がオススメです。
寒かったりの暑かったりすると、赤ちゃんのご機嫌もナナメになってしまうかもしれません。
その時の気温や赤ちゃんの体調に合わせて、臨機応変に服装も変えてあげましょう。
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