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2021/01/10
コロナ禍の中の成人式
2021年1月10日
知多半島においては、すべての市町で成人式が行われました。
当社がある半田市においては、市役所人やその他様々な市民の人や商店の人などが協力していただいて、成人式を盛り上げるべき、半田まちなか成人式応援隊として、色々な取り組みが行われました。
コロナ禍の中において、成人式が中止や延期になる地域がある中、いかに密をさけられるかや、いかに地域の魅力を感じてもらえるかなども考えて、この状況下においてまさに何ができるかを追い求めた日になったと思います。
まさに、「コロナ禍の中で出来る事」を追い求めた日となりました。
地域のボランティア関係者は総勢80名を超えました。
隣の町では多額の金額があつまり、夜には花火も打ち上げられます。
当店としても、今まで以上に成人式の意義であったり、お祝いすることのうれしさやありがたみを感じた日となりました。
成人式は二十歳を迎える人たちだけの日ではありません。もちろん、中心は二十歳の人であり、大人への成長をお祝いする日です。しかし、そこにはそれを見守ってきた親のうれしい気持ちやそれに関わることができる全ての人の記念日です。
それはまさに人の成長がこんなにもうれしく、喜べることなんだと、このコロナ禍の中だからこそ、改めて感じることが出来る日となりました。
子供から大人へとなり、一人立ちしていく寂しさを感じつつも、おおきくなったと、巣立っていく姿は不安から卒業すべき、大人の誇らしき日でもあります。
そんなみんながつながり喜べる日をかみしめて、改めて自分の存在意義を感じれる日となりました。
成人式を開催してくれてありがとう。
成長してくれてありがとう。
お祝いしてくれてありがとう。
2021年の成人の日はそんなありがとうに満ちた日でした。
二十歳ほ人も親も家族も、それに関わる全ての関係者や地域のみんなも全ての人におめでとう。
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