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2020/03/30
入学式で撮っておくべき撮影シーン&上手な撮影のコツ!
お子様の入学式では、ご両親も必然とシャッターを切る回数が多くなりますよね。
ですがお家に帰って撮影した写真を確認してみると、枚数はすごく多いのに入学式らしくて良い写真が少ない、なんてこともよくあるんです。
そんなことにならないように、今回は入学式の際に残しておくべき撮影シーンと上手に撮影できるコツをご紹介します。
【入学式の日の残しておくべき撮影シーン】
入学式は先生の話や来賓の挨拶がおもな内容なので、セレモニー自体にシャッターチャンスはあまりありません。
むしろ式典以外にシャッターチャンスが多くあるんです。
◯家で準備しているところ
前日の準備しているとこらから撮影するのもオススメ。
◯出発前に自宅の前で記念撮影
お家の前での兄弟や家族での集合写真は、見返した時にとても素敵な想い出になりますよ。
◯登校しているところ
期待に胸を膨らませ少し成長した姿は外せませんね。
◯入学式
式では入退場シーンが一番のハイライト。
◯教室で席に着いたところ
緊張した表情も新1年生らしくて可愛らしくて素敵◎
◯先生に名前を呼ばれているところ
表情に変化が出るチャンスですよ。
◯ランドセルや教科書などの小物
これから毎日使うものなので汚れるのは必須。ピカピカな今、しっかり想い出として残しましょう!
◯友だちと一緒に
カメラ目線だけでなく友達との会話中などリラックスした表情もぜひ。
◯桜や菜の花など
この日の空気感を思い出せる春らしい風景写真も残しておくと、お子様もきっと想い出に浸れるはず。
【入学式の日の写真を上手に撮るコツ】
お子様にとってもドキドキワクワクの入学式。
親御様が緊張するとお子様にもそれが伝わって表情がかたくなってしまうことがあります。まずは親御様がリラックスするのが一番。それ以外に3つのポイントをご紹介します。
1. ランドセルを背負った姿は斜めから撮る
正面からだとランドセルのベルトしか見えず、後ろ姿だと表情が見えないので斜めからも撮っておくのがおすすめです。
2. 看板前での撮影は立ち位置に工夫する
定番の「入学式」の看板前の撮影では、看板の真横ではなく少し前に出て立つと人物が大きく写り、表情もよくわかります。
また、撮影者が門から少し離れると校舎も大きく写りますよ。
3. おすすめのカメラの設定
式典中は、シャッターの音が目立つので消音モードが安心。スマホの場合、ズームしすぎると画質が荒くなるので、入退場シーンは保護者席のいちばん近くを通ったときが狙い目です。
看板前での記念撮影では、お子様の顔にピントが合うように、カメラのシャッターを半押ししてから撮影を。スマホならお子様の顔をタップして、ピントと明るさを合わせましょう。
入学式は1度しかないお子様の大切な行事。
お子様の成長した姿を見逃さず、撮影してあげてくださいね。
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